骨髄由来幹細胞点滴で脳卒中後遺症の改善が期待できます。

脳卒中とは

脳卒中とは突然脳の血管に障害が起こり、血液の供給を受けることが出来なくなった脳細胞が死んでしまう疾患です。
脳血管が詰まる「脳梗塞」、脳血管が破れる「脳出血」「くも膜下出血」の三つに分けられます。
脳卒中による手足の痺れや麻痺といった身体症状、言語や記憶障害といった高次脳機能障害などの後遺症が生じることから、介護が必要となる原因の第一位となっている疾患です。

以下のような症状に悩んでいませんか?

脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の後遺症

  • 片麻痺(運動障害)
  • 痺れ・痛み・違和感・感覚が鈍る(感覚障害)
  • 嚥下障害
  • 高次機能障害
  • 視野障害
  • 構音障害・失語症
  • 排尿障害
  • 感情障害などの精神症状

脳卒中の後遺症で、ご不便な思いをされていることと思います。再生医療は、脳卒中の後遺症の症状緩和に期待できる治療法です。
LIBRA医院では以下の治療方法で後遺症の改善、再発防止を目指します。一人で悩まずに、ぜひご相談ください。

脳卒中の再生医療

脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)などの脳血管障害によって失われた脳細胞は、二度と再生されることは無いとされてきました。しかし、様々な細胞に分化することができる幹細胞の発見以降、失われた組織や細胞を再生・新生させる「再生医療」の臨床研究が進むにつれ、幹細胞の投与によって損傷領域の縮小や身体機能の改善といった効果があることが分かってきました。
LIBRA医院の脳卒中再生医療は、根本的な治療がない(困難)と言われていた病状に対して、幹細胞やサイトカインを損傷部にとどけ、損傷した神経回路を再構築することを目指す治療で、幹細胞の中でも特に神経細胞への分化能が高い骨髄由来間葉系幹細胞による治療を行っています。
具体的には、当クリニックで採取したご自身の骨髄液を専用の培養施設にて1億個以上にまで増やし、点滴によって静脈投与します。

LIBRA医院の脳卒中再生医療の特徴

リハビリと幹細胞点滴の組合せ治療

「自分自身を治そうとする力」が最も高まるのは、幹細胞点滴中または直後であることが分かっています。これは、体内に入った幹細胞は血流とともに損傷した部位に集まっていく(遊走する)ためです。そのため当クリニックでは、幹細胞点滴治療中にリハビリを同時に行うという当クリニック独自の脳卒中再生医療を行い、再生医療やリハビリの効果をさらに高めることに努めています。


骨髄由来間葉系幹細胞による点滴治療

現在、脳卒中再生医療に主に用いられている間葉系幹細胞は、「脊髄由来」と「脂肪由来」の二つです。脂肪由来の方が採取も培養も容易という利点はあるのですが、神経細胞へ分化する能力という点では骨髄由来の方が高いことが分かっています。逆に骨髄由来の間葉系幹細胞は、採取や培養に高い技術力が必要な半面、神経細胞へ分化する能力が高いため、当クリニックでは「骨髄由来間葉系幹細胞」を基本的に用いています。

脳卒中再生医療の期待できる効果

身体機能の回復

体内に投与した骨髄由来間葉系幹細胞によって、脳細胞の損傷による麻痺や言語障害などの身体機能の回復が期待できます。また、間葉系幹細胞から放出されるサイトカインの神経保護作用によって、痛みや不快感の軽減も期待できます。

リハビリの効果を高める

「自分自身を治そうとする力(自己治癒力)」を最大限に引き出すのが再生医療です。
自己治癒力が高まっている状態でリハビリを行うことで、リハビリの効果をさらに高める効果が期待できます。

脳卒中再発の予防

脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)は、再発しやすい疾患として知られています。
幹細胞点滴による脳卒中再生医療は、破れたり詰まりやすくなっている脳の血管を修復・保護してくれるため、脳卒中の再発予防としても期待されている治療なのです。

後遺症改善に期待できる具体的な効果

後遺症効果が期待できる主な症状
感覚障害・手足のしびれや麻痺
・物に触る触覚
・冷たい、熱いと感じる温感
歩行障害・下肢の痺れ、麻痺
・歩行時のふらつき
排尿・排便障害・排尿、排便の自己によるコントロール
・排尿時の痛み
失語症・言語障害・言葉や文字の理解
・発声や読み書き
・意思の疎通